SparkFunのfree day
何気なくRSS経由でsparkfun(米国の電子部品ショップ)のサイトを見てみたら、
Free dayって言うのが行われるそうです。
本年もユルユルやっていきます。よろしくお願いいたします。
というわけで、前回のMIDIシーケンサーをもっとブラッシュアップしようと思ったのですが、ちょっと寄り道。
ハードはそのままで、ソフトを変更してMIDIコントローラーにしてみます。
イヤもともとMIDIコントローラーを作ろうと思ったのでこっちが本筋かな?どっちでもいいや。
しばらく使っていたMIDIキーボードMK-225Cがある日ぶっ壊れてしまったので、バラしてみました。が、原因はよくわからず直すのはあきらめ、改めて見るともともとMIDIコントローラーなのでいろいろ使えそうな部品がありましたので、せっかくですからArduinoに繋げてなにか作ってみることにしました。
部品屋に行ってみたら、以前のペンケースに丁度いい大きさのブレッドボードがあったのでこれをセットしてみたら、形から入るタイプとしては俄然やる気が出た・・・っていうのもあります。
とある部品を探して、米国のマイコンやパーツのお店、Sparkfunを覗いていたら「Digital Oscilloscope DIY Kit」なるものが・・・
ちょうど円高になってきたこともあって衝動買いしてしまいました。
送料が約11ドルで、ドル=90円程度で決済されたので5,200円ぐらい。
後で調べたら秋月でも同じもの売ってましたね。送料入れるとちょっとお得なぐらいでしょうか。
さらに後で調べたら海外でもっと安いところもありましたが・・・
そして約1週間後。
なかなかいい色の箱が。
関税などかかるかも、と思ってましたけど、別にかからず普通に郵便受けに入ってました。
Propellerhead日本語サイトのブログは、REASONやRecordを使ったいろいろ突っ込んで面白い記事が出ていて好きなのですが、
「Reasonでアナログシンセを制御する」!?んん?そんなことがはたしてできるんでしょうか!?
じゃあ試してみます。といってもCV/Gateを受けれるようなアナログシンセは持っていないので手持ちの物で。
LEDチカチカをちょっと進化させたLEDキャンドル。
最初は全くランダムでゆらゆらさせてみたのですが、
エレキジャックさんのLEDイルミネーションの製作記事を参考にして、1/fゆらぎなるものを使ってみました。
ようやくArduinoがなにも見なくてもタイプできるようになりました。デュエなんとかはまだです。
むきだしで手で触りまくるのも悪かろうとケースに入れました。
無印に行ったらポリプリペ…ポロピロプリン…とにかくそれで出来たペンケースが丁度良い大きさに見えたので買ってみたら案の定丁度良い大きさ。
基本中の基本でしょうけど、LEDピコピコ。とりあえず動いたー!
「MacOS XでCypress EZ-USB」さんの記事、オプティマイズさんのソース、書籍などを参考に タイマーを動かし、割り込みで PB0 に繋いだLEDを点滅させたものです。
今のところたったこれだけだけど、プログラムを作るにはいったいどこをどう調べたら良いのか見当がつかなくて疲れました。
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