ParallelsでVagrant - 自分用Boxを作る
前記事で、Parallels DesktopをプロバイダとしてVagrantを動かす。という所までやったので、
今度は自分用のBoxを作る編。
Mac OS X 10.9 Maverics / Parallels Desktop 8を使ってます。
ruby / PythonなどはOS標準でインストールされている物を使用。
今回は、最小構成 CentOS 6.4 のBoxを作ってみます。
前記事で、Parallels DesktopをプロバイダとしてVagrantを動かす。という所までやったので、
今度は自分用のBoxを作る編。
Mac OS X 10.9 Maverics / Parallels Desktop 8を使ってます。
ruby / PythonなどはOS標準でインストールされている物を使用。
今回は、最小構成 CentOS 6.4 のBoxを作ってみます。
Webアプリなどを作る時、ローカル(Macを使ってます)でPHPやデータベースを動かすのに、今までMAMPというのを使っていました。
MAMPも簡単だし別に悪く無いんだけど、実際のサーバとバージョンが違ったりとかしてくる。そこで最近はVagrantというのがいいらしいって言うので試してみました。要するに仮想マシンに簡単に環境を構築できたり再利用できたりするのが魅力なようです。
と言ってもつい数日前に知ったので全然詳しく無いですが。
まずVagrantをダウンロードしてインストール。
Mac版をダウンロードしてダブルクリックで普通にインストール。
ターミナル.appで
vagrant --version
と入れてみると動く。
VagrantはデフォルトではVirtualBoxで動かすようだけどParallels Desktop 8を持ってるしそっちで動かしたい。
ということで調べてみたらParallels用のプラグイン、Vagrant Parallels Provider というのが開発されてるというのでそれを使ってみます。開発段階なので、エクスポート/パッケージングがもうちょっとしたらできるようになる。っていう以外はほとんどの機能は使えるらしい。
Mac OS X 10.9 Mavericksのリリースと一緒に発表・リリースされたGarageBand (バージョン 10.0.0) が無料になりました。
同時に iOS版GarageBand も無料でリリースされています。ここでは主にMac版の事を書いていきます。
今までは、Macを新規購入の場合には無料でインストールされていましたが、GarageBandの新バージョンが出た場合には有料購入という形でした。
今回は、バージョンアップでもMac App Storeから無料でインストールできます。
ただし、事前にOS X 10.9 Mavericksにバージョンアップ(無料)しておく必要があります。
iOS用GarageBandのアイコンは、iOSのデザインに合わせてフラットな物に変更されていますが
Mac用のアイコンは今までと特に変わりないようです。
iOS GarageBandアイコン↓
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