BLIPTRONIC 5000

円高差益還元無駄遣い第二弾！？
いや円高にはいろいろマイナス面もありとりわけ我が国の輸出産業にとって・・・ピンポーン。ん？誰か来た・・・

Think・・・?　なんでしょ。

んん？これは？・・・って小芝居はもういいって。



BLIPTRONIC 5000
ブリップ・トロニック・５０００　なんつうかっちょいいネーミング。

monome、テノリオン、Ableton Live用コントローラーのAPC40やLaunchpad・・・最近の流行りでしょうか、マトリックス状に並んだ光るボタン。もう、これは押したいですね。押したくてたまらないです。
がどれも高価だったり、Live持ってないしー。ってことでなかなかボタン押せませんでしたが、
今回米国のギークなガジェット屋さんThinkGeekがそんな我々庶民（って誰だよ）の気持ちを察して作ってくれました。しかもお値段49.99ドル。

ただし、送料30ドルちょっとかかります。これは痛い。のでお友達と数人で共同で買うとかするといいかもしれませんね。繋げて遊べるみたいだし。
ちなみに注文してから約１週間で届きました。ただクリスマスシーズンということで混み合ってるかもしれませんので、クリスマスプレゼント用にとか考えてる方は早めに注文した方が良いと思います。

申し遅れました。これが何をするものなのかというと、おもちゃです。音の鳴るおもちゃです。
縦軸がドレミファソラシドの１オクターブ分。横が時間で、押して光っているボタンの音が鳴ります。
inudgeというサイトで、Flashでこういった感じで遊べますがそれをオモチャにした感じです。

大きさはCDケースを一回り大きくしたぐらい。ボタンはシリコンのボタンで光るとホントいい感じです。
ムービーも撮ってみたのですが、公式サイトの動画でほとんど説明されていますので、もうちょっとカッコいいものが撮れたらアップしたいです。

上から、

1. ループ（端まで行ったら最初から演奏するか、一回演奏したら止まるか）
2. テンポ切り替え（BPM 60 / 80 /100 / 120 / 140 / 160）
3. 音色切替（８種類のチープなFMサウンド）
4. スイッチ兼ボリューム
5. そして、スタート・ストップボタン

ウチのはボリュームの半分から下が音が出なかったりちょとやっぱりチープ。
でもパネル仕上げはアルミ？ヘアラインで質感は悪くはないです。冬は冷たいです。

単体で遊ぶのもいいですけど、エフェクターにつないでエコーかけたりすると雰囲気でますね。
というわけで早速recordに取り込んで遊んでみようと思って、 ラインアウトが付いているので、そこにモノラルミニプラグを入れてみたけど、音がでない。ヘッドフォンアウトにつないだら音が出たので、ちょっと遊んでました。でもなんか変な匂いするなー。新品だからかなー？

しばらくして、もう一度ラインアウトにトライ。ん？プラグを半分までさしたところで音が出た。っつうことは、ステレオミニプラグが 必要ですね。ラインアウトも、ヘッドフォンアウトもステレオミニプラグを使うのが正解なようです。

・・・次回に続く！？